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カードや電子マネーのキャンペーンに申し込んだ備忘録

ENEOSでんきに切り替えて5,000dポイント💀

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【dカード】ENEOSでんき新規ご契約で5,000dポイントプレゼント!|キャンペーン

キャンペーン期間<共通>
新規契約対象期間
2019年12月16日(月)~2020年3月31日(火)


キャンペーン内容

[ENEOSでんき]
期間中、本キャンペーンページ経由で「ENEOSでんき(東京Vプラン、関西Aプラン/Bプラン、中部Bプラン/Cプラン、東北Bプラン/Cプラン、四国Aプラン/Bプラン)」の新規お申込みを完了いただき、月々のご利用料金をdカードで決済いただきますと、5,000ポイントをプレゼントいたします。


本キャンペーンのポイント付与時期
対象ご利用期間内のご利用を確認次第、2020年9月末日までに順次付与させていただきます。進呈のご連絡は、実際のポイント付与をもって代えさせていただきます。ただし、やむを得ない事情により遅れる場合があります。

注意事項

ENEOSでんき/ENEOS都市ガス」の申込の際にNTTドコモの携帯電話番号を登録いただくことが必須条件となります。dカード本会員さまのご利用携帯電話番号としてご登録の携帯電話番号に限ります。

 

2018年に関西電力から新電力に切り替えたが、契約単価は以下のようになっている。 

「土曜昼間」と「夜間休日」は固定単価だが、「平日昼間」が春夏秋冬で変動し、冷暖房を使う夏と冬が高い。

  単価(税込)
土曜昼間 22.4
夜間休日 20.4
平日昼間 22.9~27.5

会社員の時は昼間は家にいないので、夜間と休日が安いかわりに平日昼間が高い料金体系を選択した。

新電力に切り替えた後の月間の平均値は以下の通り。

上に書いた単価と違うのは税込単価で、昨年10月に消費税率の引き上げがあったからだ。

月平均 使用量 使用料 平均単価
土曜昼間 11.5 255 22.1
夜間休日 68.8 1,379 20.1
平日昼間 21.8 550 25.3
102.0 2,183 21.4

会社を辞めると家にいる時間が増えるので、電気の使用量が増えると思う。

暑さや寒さを我慢するのは嫌だから冷房をガンガンかけるつもりなので、夏冬の平日昼間の電気代が高い現行の契約を見直すべきだろう。

ENEOSでんきの料金体系を見ると以下の通り、時間帯ではなくどれだけ使ったかで単価が変わるようになっている。

  単価(税込)
120Kwhまで 20.31
300Kwhまで 23.99
300Kwh以上 26.80

単純に月間平均使用量で比較すると、120Kwh以下に収まって単価20.31円が適用となるのでコスト削減メリットがある。

平日昼間が現在より大幅に使用量が増えても、現行契約より若干安くなる見込みだ。

なお、単価だけでなく、基本料金も含めて比較検討することが重要である。

一日中家にいることになってどのくらい使用量が増えるのかわからないが、いったんENEOSでんきに切り替えて様子を見てみることにする。